グーグルドライブの使い方!アップロードや共有方法などについて

グーグルサービス

グーグルドライブ【GoogleDrive】はパソコンではWindowsやMac、スマホではiphoneやAndroid端末などにもしっかりと対応しており、Googleアカウント(gmail)さえあれば、特別な登録作業などをしなくても外出先や仕事などでも簡単にファイルの共有やアップロードができる人気の高いクラウドサービスとなっています!

これだけの使える機能がありながら15GBまでの容量ならば無料で使い放題となっています。そんなグーグルドライブの使い方や魅力について解説していきます。
 

グーグルドライブアップロード

マイドライブにお気に入りのアイテムを保管していける

グーグルドライブは「マイドライブ」という格納庫にお気に入りの画像やPDFファイルなどを手軽にアップロードすることが可能です。

自宅のパソコンではアップロードしたファイルの整理などに専念して、外出先ではスマートフォンなどで撮影した画像をどんどんとアップロードしていくという使い方がオススメです。

 

グーグルドライブではgmail(グーグルアカウント)にてユーザーIDが共有されていますのでファイルやデータの共有も楽ちんになっています。いつもパソコンなどを持ち歩かなくてもスマホ一つで仕事に趣味にと楽しめてしまう使える機能が満載なのがグーグルドライブなのです。

 

アップロードできる容量、保管可能なファイルも様々!

グーグルドライブは画像ファイルやPDFファイルだけではなく、EXCELなどのスプレッドシートや、プレゼンテーションにも適したパワーポイントなどのMicrosoftファイルなどもアップロードすることが可能です!

まさしくアップロードできないものは無い完璧なクラウドサービスになっていると言えるでしょう!

アップロードできる最大の容量サイズは5TBまでと幅広くカバーしています。

 

グーグルドライブにアップロード可能なファイル形式、アップロードできる容量などを参照できるページも丁寧に用意されています。


フォルダごとアップロードすることもできる

アップロードしたいファイルを1つのフォルダにまとめている場合ならば、「フォルダのアップロード」としてフォルダごとまとめてアップロードすることもできます!

いちいちファイルを一つずつアップロードしなくて済むので手間も省けますし、業務の効率化にも繋がります。

 

グーグルドライブ共有方法

ファイルの共有や編集も可能にできる権限設定など

グーグルドライブにアップロードしたファイルは共有することが可能になっています!

リンクを共有のボタンを押して相手に共有リンクのURLを伝えることによって、URLを知らされた相手はアップロードしたファイルを閲覧することが可能になります。

 

権限設定」などを行うことも出来るので、相手へのファイルの共有(閲覧)だけでなく、相手がファイルを編集することが出来るたり、コメントなどをすることができる権限を与えることもできるようになっていて、多彩な共有方法が可能になっています。

 

共有方法が自在に選択できる

グーグルドライブの共有方法ですが、URLを相手に教えて閲覧してもらう以外にもツイッターや、相手のgmail宛てに転送したり、OneDriveのオンラインストレージに共有することもできるようになっています。

 

共有方法を指定するためのボタンも用意されているので、メールなどで共有する方法などを選ぶことも自由自在です。関連しているグーグルサービスと連携が出来るような機能が搭載されています。

 

他の人が共有したファイルは自分のストレージ容量にはプラスされない

グーグルドライブは相手からの共有ファイルは自分自信のストレージ容量にはプラスされないようにしっかりと配慮されています。

ですので、相手からのファイルを受信したとしても無料の15GBのストレージ容量に影響を受けることはないのでその点は安心して使っていくことが出来ます。

 

グーグルドライブにサインインする

グーグルドライブを実際に使うにはあらかじめgmailを作成しておくことが必要です。

グーグルアカウントさえあればすぐにでもグーグルドライブにサインインして使い始めることが出来ます。グーグルドライブGooleDrive