CDの楽曲をパソコンに取り込んでiPhoneで再生するならファイル形式に注意!

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音楽CDの楽曲をパソコン取り込む方法は、簡単です。

CDをパソコンのドライブに挿入すると、Windowsメディアプレイヤーが自動的に起動します。起動後にメディアプレイヤーの取り込むと言う部分をクリックすると、そのアルバムの中に入っている曲の全てを取り込めるようになります。曲の数が多いアルバムだったら、取り込みが終わるまで時間のかかることがありますが、通常は5分以内に終わります。


 

音楽CDの楽曲をパソコンへと取り込む際やiPhoneで再生する際に注意するべき手順など

取り込む作業の際にはファイル形式をMP3にしておこう

取り込むときに注意することがあり、それはファイルの形式です。ファイルの形式をMP3にしておかないと、スマートフォンに移した後に聞けないことがあります。

iTunesを使う方法も上記の方法と、ほぼ同じです。CDをセットすると自動的にiTunesが起動するので、起動した後は、インポートをクリックします。クリックすると自動的に取り込みが始まります。

 

取り込んだ楽曲をiPhoneで再生して視聴するには

上記の2つの方法で録音した音楽をiPhoneで聞くことがあります。

この場合は、iPhoneとパソコンをつないで、音楽を取り込んでいきます。

 

つなぐときはUSBのケーブルを使いますが、このケーブルはスマートフォンを買った時に備品としてついています。ケーブルをつないだ後は、Windowsメディアプレイヤーを起動させ、その後は自分が移したいアルバムを探します。

 

ケーブルをつなぐと、画面にスマートフォンの絵が出てきます。その部分に自分の移したいものをドラッグして、ドロップします。それが終わってから同期すると言う部分をクリックするだけです。この作業を行えば、スマートフォンに曲を取り込めるようになります。



取り込むときに注意する点があり、それは上記に書いたファイルの形式です。MP3ファイル形式を選択していないと、スマートフォンに取り込んだ後に音楽が聞けないことがあります。


スマートフォンのアプリストアーで対応するファイル形式が多いプレイヤーをダウンロードする方法もオススメです

ファイルの形式のことを知らずに、パソコンに取り込んだアルバムもあるかもしれません。その場合は、もう一度MP3のファイルを選んで取り込んだらうまくいきます。

 

それが面倒だったら、別の方法を使うこともあります。スマートフォンに内蔵されているプレイヤーは1つのことが多いですが、別のプレイヤーをダウンロードします。これは簡単にできます。アプリのストアーでいろいろなプレイヤーが販売されているので、その中で自分が使えるものを選ぶようにします。対応するファイルが多いプレイヤーだったら、取り込んだ音楽を聞けることが可能になります。

プレイヤーにはいろいろな種類があります。無料で使えるものも多いです。無料だからと言って質が劣っているわけではありません。実際の曲をクリアな音で聞けるプレイヤーもあります。

 

ただし、広告は入るようになっており、音楽を純粋に楽しみたい場合はうるさいかもしれません。その場合は、広告の入らない有料版を購入しましょう。有料版だからと言って、特に高額のことはなくて、1000円前後で買えるものもあります。

 

最初無料で気に入ったら、有料版にする方法もあります。これは合理的な方法で、自分に合ったものを見つける時に役立つ方法です。お試しの期間は1ヶ月程度のことが多くて、それが終わったら有料版にアップグレードします。

 

アルバムだけでなく、シングルの楽曲を取り込む際にも基本的な手順は一緒です

これまでアルバムのことを書いてきました。シングルの曲をスマートフォンに入れることも可能です。その場合の方法も、上記に書いたもののと同じです。

USBケーブルをつないで、メディアプレイヤーかiTunesを起動させます。

起動させた後は、入れたい曲をドラッグとドロップして、スマートフォンの絵の部分に移動させます。

シングルの曲はネット上からダウンロードして購入します。

アルバムを買うこともできますが気に入っただけ聞きたい場合は、この方法がお勧めです。

もしもお使いのパソコンにWindowsメディアプレイヤーが標準装備されていないならば事前にインターネットからインストールしておくようにするといいでしょう。

Windowsメディアプレイヤーのインストール方法についてはこちら

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