アマゾンアフィリエイトの短縮URLを呟けるサービスはamazonの公式サイトを利用した方法以外にも有名なところでは GoogleURLShortener と bit.ly がありますね。
これらのURLを使っていてもツイッターで上手くアマゾンアフィリエイトのURLが呟けないケースもあります。そんな時の解決策などについて解説していきたいと思います。
アマゾンamazonのアフィリエイトリンクなら公式サイトで短縮URLが作れます
アマゾンでアフィリエイトをするときに公式サイトで短縮URLを作るためには、アマゾンアソシエイトに登録しなければいけません。アマゾンアソシエイトに登録した上で短縮URLを作成したい商品ページを開きます。
商品ページの上部に表示されているアソシエイトツールバーの中にリンク作成できる項目があります。リンク作成はテキストや画像などから選択できます。
他にはSNSに投稿するボタンも用意されているので、簡単に短縮URLで投稿することができます。もちろんTwitterのシェアボタンもあるのでクリックすることでアフィリエイトリンクでのツイートが可能です。
商品ページの上部にあるアフィリエイトツールバーを使うことで、自分で短縮URLを用意しなくても自動的に短縮してくれるのが便利です。
ツイッターでアマゾンアフィリエイトの短縮URLが呟けない時はこれが原因
公式サイトからツールバーを使ってアフィリエイトリンクをTwitterに投稿しようとしたときに、時々できないことがあります。その原因として考えられるのが、Twitterにログインしていないことです。
ツールバーの中にある共有ボタンでツイッターに投稿する場合は、前もって連動をしておく必要があります。
連携はアマゾンアソシエイトに登録した際にTwitterの連携作業を行うことになっており、指示通りに進めていくことでTwitterにログインした後に自動的に連動される仕組みになっています。
うまく連携されていない場合は、ツールバーの右端にある設定ボタンをクリックして、設定画面にて連携作業を再度行いましょう。連携し直すことでツイッターへの共有が可能になります。
アマゾン公式サイト以外にもツイッターの短縮URLが作れるサービスを紹介
Twitterに連携をし直しても何らかの不具合でシェアできないケースがあります。そんな時は公式サイト以外の短縮URLサービスを使用することで、Twitterにamazon商品を短縮URLでつぶやけます。
アマゾンの公式サイト以外で有名な短縮URLツールは GoogleURLShortener です。Googleが提供している短縮URLツールで安定してURLの発行ができ便利です。
他には bit.ly も有名でTwitterの投稿の際に使用している人が多いです。アクセス解析機能もついているのでツイートごとにアクセス解析も可能です。
短縮URLツールでアクセス解析ができることでどの商品が人気なのかが分かりやすくなります。そのデータを今後のアフィリエイトの活動に活用していくことができます。
アマゾンの公式サイトにツイッターアカウントを申請する必要があります
ツイッターアカウントでアマゾンのアフィリエイトリンクを短縮URLでつぶやく前に、アマゾンに自らのツイッターアカウントの審査を申請して承認してもらう必要があることも忘れてはいけません。申請してアマゾンからOKされる前に勝手にツイッターでアマゾンのアフィリエイトリンクを短縮してツイッターでつぶやいたりしてはいけません!また、このことからも分かるようにアマゾン(amazon)ではアマゾン公式の短縮URLを使うことを推奨しています。
ですので、しっかりと安全に正々堂々とアマゾンのアフィリエイトをしていきたいのであれば bit.ly や GoogleURLShortener を使うのではなく、 amzn~~ などから始まるアマゾン公式の短縮URLを使っていくのが一番です。
これ以外の短縮URLを使ってツイッターでアマゾンアフィリエイトをしていたとしてもせっかく一生懸命頑張ったアフィリエイトの成果が全て没収されて報酬にならないことになる可能性が大です。実はこのことが一番重要であったりしますのでまずはこのルールをしっかりと守ってアマゾンアフィリエイトをツイッターで実践していくようにすると良いでしょう。