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東京電力の検針票が届かない際に再発行すると有料になってしまいます

夏や冬の冷暖房費のチェックを検針票で行うという人も少なくないでしょう。しかし、届かないことがあり焦ってしまうかもしれません。
東京電力のカスタマーセンターに連絡すれば検針票は再発行してもらうことができます。ただし、再発行は108円の有料のサービスとなっていますので注意が必要です。
もちろん、毎月お手元に届く通常の検針票は無料です。
東京電力の検針票の再発行に関しましては、月ごとに108円かかるので6月と8月のものをなくしてしまい、もう1度発行してほしい場合には216円かかるようになっています。
再発行1回あたりの手数料ではないのでその点には注意が必要になります。
東京電力の検針票が届かないと慌てる前に確認しておくべき2つのこと

まずは郵便受けなどに折れ曲がったりして入っていると気づかないことがあるため郵便ポストの中はしっかりと隅々まで確認するようにすると良いでしょう。他の郵便物と一緒になっていることもよくあるケースです。東京電力の検針票は薄い紙1枚なのでまぎれていないかを確認するようにしましょう。
また、もしかしたら家族がインターネットで毎月の請求金額をチェックできるようにするペーパーレスなプラン(でんき家計簿にログインした後に設定するプラン)に申し込んでいることで紙の検針票が届かない状態になっていることもよくあるケースです。現在ではオンライン上で毎月の請求金額の確認を完結できるプランも東京電力の会社ではお客様に提供されていることも覚えておきたいところです。
自分の家の契約状態をよく確認することが非常に大切です。1度紙の検針票が不要である旨の手続きをすると、それ以降はこちらからお申し出をしない限りずっと紙の検針票が自宅に届くことは無いようになっています。
この2点を確認することで、失くしてしまったのかそれとも他の原因で見つからないのかが分かるようになるでしょう。
東京電力の検針票を再発行するといつ頃自宅に届くの?

電話をすると、いつの月の検針票が欲しいのかなどの質問をされますので、事前に分かるようにメモなどしておいてから電話するようにするとより安心です。また他の月の検針票でも構いませんのでお手元に1枚あると、自分自身のお客様番号などの詳細な情報が記載されているので何か質問があってもスムーズに応えることができるようになりますので準備しておいたほうが良いでしょう。
電話番号や住所などから個人を判別してくれることもありますが、事務所コードや地区番号が分かるとよりスムーズに調べてもらうことができます。
特に東京電力のお客様番号は1つの家庭につき1つの番号が割り振りられているので、個人のお客様情報を調べてもらう際には大いに役立ってくれるでしょう。
紛失してしまった東京電力の検針票ですが電話にて再発行の依頼をすれば3~4日ほどで自宅に届くようですが、余裕を持って1週間ほどみておくと安心だとも言えます。
東京電力の検針票を無くしてしまうトラブルを解決する方法

設定方法は簡単で「でんき家計簿」にログインして操作するだけとなっています。その後はいつでも好きな時にスマートフォンやパソコンなどで毎月の検針票を確認することができるようになるのでとっても便利です。こうしておけばインターネット上で確認できるようになりますので紙の検針票を紛失してしまうというようなトラブルも回避することができるようになりますので安心です!
WEB検針票のご案内「くらしTEPCO」へのご登録の流れについてはこちらのページにご案内がされています。