ドライブスルーの洗車機ですが自分の大事な車を洗車機にかけるべきか、かけないべきかは賛否両論があるようです。
実は信頼性のあるウワサとして高級な外車のメーカーさんの車やレクサスのディーラーさんなどでは門型の洗車機にかけるようなことは絶対に無いようです!理由としては単純なことで目には見えない細かい傷が入ってしまうことを避けるためのようです。
一説には洗車機のほうが手洗いよりもキレイになるというようなことも言われているようですがそのようなことは絶対に無いと言えます。
きちんと丁寧に洗えば手洗いに勝るものは無いのです。
そんな観点からドライブスルーの洗車機は使うべきか使わざるべきかということについて議論してみたいと思います。
ドライブスルー洗車機には不満バクハツ?装備品のボタンは押すべきなの?
車のドライブスルー洗車機は、時間がない時でも洗車ができて便利ですね(^^)/
しかしながら洗車機を使う際に装備品のボタンを押すと、例えばドアミラーと後部ワイパーなどを選択した場合にはドアミラー付近と後部ワイパー付近を全く洗ってもらえなくなるというような意見もあります。
ドアミラーなどの装備品のボタンなどが付いているのは便利だけれど、せっかく洗車機にかけているのに「洗い残しがある!」と不満の声があがっているというようなケースもあるようです。
特にリヤワイパーの場合、後部がほとんど洗われていない状態だと後で自分で洗うのが面倒に感じる人も多くいらっしゃるようです。
しかしながらもドライブスルー洗車機のブラシ部分の威力は実際にはかなり強くそれを敬遠している方もたくさんいらっしゃいます汗。
そんな理由からブラシの圧力による車のパーツの損傷などのトラブルを避けるためにも装備品のボタンがある場合には選択することが推奨されています。
ドライブスルー洗車機の装備品のボタンを押さないと車のボディが傷付くことも
洗車ブラシの種類に関わらず、ドライブスルー洗車機では汚れを落とすためにかなり強い力で車の各部分のパーツを押さえつける構造になっています。
装備品のボタンをあらかじめ選択しておかないと、ブラシが回転している時にパーツ類が引っ掛かる事で、パーツがもぎ取られてしまったりするようなトラブルが発生する可能性があると言われています。
そして取れてしまうだけでなく、そのパーツがブラシに絡まったままの状態で洗車作業が進むことで、ボディのほうも傷つける事になってしまうとも言われてもいます。
パーツが取れてしまうだけにとどまらず、そのまま洗車を続けることになれば最悪の場合ボディが傷だらけになってしまう可能性があるため、面倒でも洗車機にかかるときは事前に装備品のボタンを申告しておく必要があるのです。
ドライブスルー洗車機の装備品のボタンを操作する前に知っておきたいこと
装備品を選んでおくと、装備品付近が洗い残しになる事を嫌がる人がいますが、装備品を適切に選択せずに大きなトラブルにつながるよりも、やはり適切に装備品の申告手順を踏んでおく必要があります。
サイドミラーは畳んでおけば問題ない、ワイパーはガムテープで止めておけば問題ないという意見もあるようですが、実際にその状態で洗車機にかかって装備品が破損したりしてもすべては自己責任という扱いになり、例えばドライブスルーの店側に損害賠償を請求するなどは難しくなるということを理解しておく必要があります。
洗車機は自分で洗車するよりもはるかに少ない労力と時間で車が綺麗になるものですが、自分で洗う時のような力の加減などはできないことをきちんと事前に納得しておくべきでしょう。
まとめ
ドライブスルーの洗車機ですが、考えてみれば分かりますが車種ごとの設計にはなっていません!ですので、洗車機のボタンを押すべきか否かよりもまずはそのことを大前提として考えておく必要があります。
大切な車のボディですが出来れば傷つけたくないものですね。
ですので洗車機に自分の車をゆだねてしまった時点で大事な車が損傷する可能性があることを認識しておくべきでしょう。
ドライブスルーの洗車機において装備品のボタンを押す押さないよりも基本的には手洗いに勝る洗車方法などは絶対に無いのだということを基礎知識として覚えておくようにしておきましょう。