明治大学図書館を一般人が利用に必要な持ち物は?8つの図書館も紹介!

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明治大学図書館は一般人でもこうすれば利用して勉強できるんです

千代田区民、世田谷区民、杉並区民で20歳以上の成人ならばOK

千代田区・世田谷区・杉並区に住んでいる人なら簡単に明治大学の図書館で勉強することができます。

ただし、1月、7月と明治大学の試験期間中は図書館は使えないので、勉強することができません。

 

千代田区民の場合は満20歳以上で、千代田区立図書館の登録者であれば使えます。

世田谷区民の場合も満20歳以上で、世田谷区立図書館の「共通利用カード」を持っていればOKです。

杉並区民の場合も満20歳以上で、杉並区立図書館の「利用カード」を持っていれば大丈夫です。

 

1日だけ利用したい場合は区立図書館に「明治大学図書館一時利用証」を発行してもらいましょう。

年間を通して利用したい場合は、明治大学図書館に「ライブラリーカード」を発行してもらいましょう。


明治大学の図書館で一般利用する際に持ち物はこれがなきゃダメ

明治大学の図書館を1日だけ利用したい場合

1日だけ利用したい場合は「明治大学図書館一時利用証」が必要です。「明治大学図書館一時利用証」は、以下の2点があれば千代田区・世田谷区・杉並区の区立図書館で発行してもらえます。

・千代田区・世田谷区・杉並区の区民で満20歳以上であることを証明するもの(運転免許証、健康保険証、パスポート等)と区立図書館の貸出券が必要です。

 

明治大学の図書館を年間を通して利用したい場合

また年間を通して利用したい場合は、明治大学図書館の「ライブラリーカード」が必要です。「ライブラリーカード」は、以下の必要書類と登録料を用意の上、明治大学中央図書館B2貸出カウンターで発行してもらえます。

 

必要書類
・証明写真(3×3cm)1枚が必要です。
・千代田区・世田谷区・杉並区の区民で、満20歳以上であることを証明するもの(運転免許証、健康保険証、パスポート等)と区立図書館の貸出券が必要です。

登録料
・3,000円(年間)が必要です。


明治大学以外にも都内で一般利用できる図書館のリストを8つ紹介します


①上野にある東京藝術大学、東京都台東区上野公園12-8にあります。

②深沢にある日本体育大学、東京都世田谷区深沢7-1-1にあります。

 

③調布と仙川にある桐朋学園大学、住所は調布が東京都調布市調布ヶ丘3-3-5、仙川が東京都調布市若葉町1-41-1です。

 

④八王子にある多摩美術大学、東京都八王子市鑓水2-1723にあります。

⑤大塚にある筑波大学大塚、東京都文京区大塚3−29−1にあります。

 

⑥八王子と蒲田にある東京工科大学メディアセンター、住所は八王子キャンパスが東京都八王子市片倉町1404−1、蒲田キャンパスが東京都大田区西蒲田5丁目223−22です。

 

⑦竹丘にある日本社会事業大学、東京都清瀬市竹丘3丁目1-30にあります。

 

⑧品川と越中島にある東京海洋大学、住所は品川キャンパスが東京都港区港南4-5-7、越中島キャンパスが東京都江東区越中島2-1-6です。

 

都内で一般利用できる8つの図書館で勉強することでこんなメリットが!

明治大学の図書館のほかにも都内の図書館を自主学習のために利用するメリットとしては何と言っても一人の空間で集中して効率の良い勉強ができるというところではないでしょうか?

同じ図書館の空間で一生懸命集中して勉強している人を見ると刺激になって自分も負けられないという気持ちになって作業効率も高まっていくことが想像できますね。

図書館には図書館の厳しいルールが定められていますのでそのルールを守って勉強していくことで自分自身の成長にも繋がっていくことでしょう。

都内のいろんな街のいろんな図書館を利用していくのもとっても楽しそうですね。

やはりカフェなどではスマートフォンをいじっている人もいたり、飲食をしている人もいますし、御茶代もかかりますので集中して勉強するということは難しそうです。

断食は集中力を高めるのに役立つと言うことも聞きますが、図書館で勉強するならば半日ほど断食する覚悟で励んでみるのも勉強の結果を出すためには良い方法かも知れません。

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